[感想/レビュー]ドンキで買ったD-STYLISTの焼き鳥グリル

今日は、先日購入して使用してみた
D-STYLISTの焼き鳥グリルのご紹介。

急遽焼き鳥を自宅で焼くことになり、ドンキで購入

先日、家で焼き鳥を焼くことになり(しかも今夜)

さて、どーーーやって焼くか??
と考え、ドンキホーテに行って、焼き鳥グリルを購入してきました。

D-STYLISTの焼き鳥グリル

価格は1,480円(税抜き)

本当であれば、ガス缶などで焼ける焼き焼き鳥機なんかを買いたいな

と思ったのですが、ドンキには見つからず。

他のお店に行っている時間的余裕もなかったので

金額の安さに不安に思いながらも購入してみました。

コンセントが短い上に、延長コード使用不可の注意書き

開封してみると、

本体、網、油受け皿のシンプルな構造。油受けに水を入れて使用するようです。

D-STYLISTの焼き鳥グリル

網と油受け皿を一旦洗い、いざ使用してみようと思ったら

コンセントが意外と短い

しかも、「延長コードは使用しないで、単独で使用してください」の注意書き。

D-STYLISTの焼き鳥グリル

正直、延長コードがなぜ使えないのか疑問が残るところでしたが

テーブルをコンセントに近づけることで、何とか解決しました。

火力が弱く、焼くのに時間がかかる!

D-STYLISTの焼き鳥グリル

いざ、焼き鳥を焼き始めたんですが

これが、まぁ、時間がかかる(苦笑)

1回分焼くのに、10分〜15分はかかった気がします。

焼き鳥の上に、アルミホイルを載せてみるなど、色々と工夫はしてみたんですが

あまり焼き時間変わらず。

結局、家にあった

トースターパン(トースターでグリル料理が出来る優れモノ)の方が、3倍は速く

そちらで焼いてしまいました。

家族で焼き鳥を食べるのには向かない

焼き鳥を焼くためにかかる時間が長いので、正直

「家族で焼き鳥を食べる」

という目的では利用出来ないと思います。

1人でちびちびお酒を飲みつつ、のんびり食べる、という目的なら大丈夫かな?

テーブルで焼けるので、飲みながら焼けますしね。

仕上げをパリッと、もしくは炙り目的なら使える!

生のお肉を焼くには、時間がかかり過ぎるために向いてませんが

皮など、パリッと焼きたい、焼き目をつけたい!という目的なら使えるように思います。

なので、ある程度別のオーブン等で焼いて

最後にパリッとさせる、冷めたものを温める、という使い方がいいかもしれません。

油も下に落ちるので、ヘルシーになりますしね。

また、スルメや、酒の肴のおつまみを炙って食べる、という使い方もいいかもしれません。

目の前で炙って食べれば、より美味しく食べれそうです。

焼き鳥を一から焼く!という目的では、時間がかかるためになかなか難しいですが

卓上に熱源があるというのは、それはそれで使い所がありそう。

値段もお安いですし、手軽にテーブル上で焼き物の仕上げ、温めを!

という目的なら、良さそうです。