[PS4/感想]龍が如く7 クリア後レビュー

ようやく龍が如く7をクリアしましたので
クリア後のレビューを書いてみたいと思います。

[PS4/攻略]龍が如く7プレイ日記1 第1章

クリアまでのプレイ時間は63時間

寄り道多めのプレイだったので
通常は50〜60時間ぐらいでクリア可能だと思います。

熱くて優しくて一途でなイイ奴!新主人公、春日一番

龍が如くシリーズの第7弾。
前作までの主人公、桐生一馬に代わって

今作からは春日一番が主人公。

最初に主人公が変わると聞いた時には、このモジャモジャ頭が主人公?
ホントに大丈夫?

と思ったものですが(失礼)

前作までの主人公、桐生一馬は

・クールで最強
・威厳があり、人に弱みを見せない
・大抵のことは一人で解決できる

対して、今作の主人公、一番は

・基本的に親切で人が良い
・人間味に溢れていて、熱血漢
・あまり強くない(少なくとも最初は)
・仲間が大好き

と、親しみやすいキャラクタ。

個人的には、今作の一番の方が感情移入しやすく
(カッコよさは桐生一馬の方が上ですが)

とても良い主人公交代だったのではないかな、と思います。

熱く、泣けるストーリー

そんな主人公の一番が繰り広げるストーリー。

こちらも、熱くて今までのシリーズ以上に
心を揺さぶられるものになっていました。

感情を爆発させて語りかける一番。
その演技に涙が溢れる場面が何度も。

今まで龍が如く0が最も素晴らしいシナリオと個人的に思ってましたが
今回はそれを超えて、シリーズ最高!と感じたぐらい。

特に最終章のクライマックス。
今思い出しても泣けるぐらいに、良いシナリオでした。

このシナリオに深みを与えているのは、仲間の存在

今までのシリーズは、あくまでも桐生一馬と言う主人公の物語でしたが

今作は仲間の存在が非常に大きく、一番の物語ではありつつも

他の仲間の物語でもあり、横の広がりも感じられる素晴らしいシナリオだったと思います。

サブストーリーもね。いいんですよ。

一番が基本親切でいい奴、なので
ほっこりするイイ話が多い。

私、余り寄り道とかしないタイプなのですが

今作はサブストーリーが楽しくて、発見出来た分は

ほぼ全てクリアしたと思います。

主人公以外の仲間、登場人物も魅力的!

ナンバや足立さん、さっちゃんなど仲間が魅力的!

[PS4/攻略]龍が如く7プレイ日記3 第3章

メインのシナリオ+絆イベントと呼ばれる

仲間それぞれを深掘りするイベントが用意されていて

より感情移入しやすくなっています。

荒川の親父さん、沢城の兄貴、都知事などなど

[PS4/攻略]龍が如く7プレイ日記1 第1章

内面までしっかりと描かれたシナリオということもあり

非常に魅力的なキャラクタになっています。

ドラクエ(RPG)を現代に置き換えたら?が考えられた意欲作

今作は、春日一番がドラクエ好きということもあり

ファンタジーRPGを現代に置き換えたら」というコンセプトで作られています。

・ジョブは、職業
・ジョブチェンジは、ハローワーク
・宝箱は、金庫や銀庫
・ザコとのバトルは、街にうろつくヤクザや危ない人(笑)
・HP、MPが回復できる宿屋は、食事できる店
・ダンジョンは、ビルや地下道
・召喚獣は、デリバリーヘルプ

[PS4/攻略]龍が如く7プレイ日記7 第5章その1

現代で、ここまでRPGしているゲームもかなり珍しく

上手くマッチさせているなぁ、と感じました。

戦闘システムもRPGに!個人的に好きだが調整は必要かも

今までのシリーズでは、バトルはアクションでしたが

今作からはRPG(コマンドバトル)にシステムが変更に。

情報公開当初から賛否両論あった、このバトルシステムですが

個人的には、良い変更だったのではないかな?と思いました。

今までのシリーズは桐生一馬1人が戦うストーリー。

今作は春日一番とその仲間が戦うストーリー。

今までのように、一人を操作して殴る、蹴るなどのアクションバトルでは

この「仲間(パーティ)で戦う」という感覚は味わえなかったのではないかな、と思います。

ただ、細かい部分で調整した方がいいかも?という所もありました。

・敵が常に移動するため、範囲攻撃がどこまでの敵を巻き込むか分かりづらい

→なるべく多くの敵を巻き込もうと、敵の移動を待つこともある

・一部の戦闘で、わざわざ走って行って攻撃するなど、冗長な部分も

・後半の強敵において、バランス調整が上手くなく、強いというよりも

単純にダメージが通りづらく時間がかかる(30分以上戦った時も)

などなど。

ただ、龍が如くらしいバトルという意味で

単純な(敵が移動しない)コマンドバトルも寂しいし、難しいところですね。

ちなみに、通常の戦闘のテンポは良いと思います!

なんなら、雑魚戦であれば、今までのシリーズよりも速く戦闘が終わるぐらい。

なかなかストーリーが進まない!ぐらいの豊富な寄り道要素

今作も今までのシリーズ同様に
メインストーリーとは別に、豊富な寄り道要素が存在。

・多くのサブストーリー
・会社経営
・闘技場や地下ダンジョン
・ドラゴンカート
・カラオケ
・映画鑑賞
・缶拾い
・バイト.comでの実績解除と救援要請
・ゲームセンターや麻雀、花札、将棋

[PS4/攻略]龍が如く7 第5章で誰でも会社経営1位になる方法!

[PS4/攻略]龍が如く7プレイ日記6 第4章その3

などなど。

よくこれだけ用意したな、と思うぐらいの数。

全て堪能したら、どれ程の時間がかかるか。

しかも、寄り道要素の報酬がかなり豪華

貴重な装備品、デリバリーヘルプの人材、会社経営の人材、多くのお金

などなど。

ついつい寄り道したくなってしまうのが、にくいですw

RPGに必要なレベル上げ、武器、防具の入手、改造も必須

難易度ですが、途中まではレベル上げなど必要無いぐらいですが

後半辺りのボスからは、しっかりとレベル上げ、装備品の改造などが

必須のバランスになります。

じっくり寄り道をして遊んで欲しいという開発陣の意図だと思いますが

あっさりメインストーリーだけを遊んでいくと

結構面食らうかもしれません。

「ドラクエをベースにしたRPG」と考えて

しっかりとしたレベル上げ、準備をしつつ、のんびり遊ぶのが良いと思います。

シリーズ初心者でも大丈夫

今まで龍が如くシリーズ未経験!という人にも

主人公、システムが変更になった今作から入るのはチャンスかもしれません。

勿論、過去作遊んでいる方が楽しめますし

過去作のキャラも出てきますが

「あー、今までにこんな人いたんだな」

ぐらいで考えておけば、何とかなると思います。

私もシリーズプレイは3までだったのですが

問題無く遊べました。

ここからは細かい部分。

タクシーの降り場選択が分かりづらい

タクシーでファストトラベルが出来るんですが

メインの目的地は出るものの、サブストーリーの目的地が分からず

一旦メインマップを表示して、タクシーの降車場所を確認することも。

タクシーでの場所選択画面は小さいマップなので、難しそうではありますが

サブストーリーの目的地もあると、より嬉しいなぁとは思いました。

ジョブチェンジによる恩恵が薄めか

今作はハローワークでジョブチェンジが出来ます。

男女それぞれ数種類+キャラ固有のジョブが選択出来るのですが

ジョブのランクによるステータス補正が大きく

一つのジョブを極めたとしても、

別のジョブに変更するといきなり弱くなってしまいます。

[PS4/攻略]龍が如く7プレイ日記7 第5章その1

別のジョブに引き継がれる要素としては、一部(数個)の技と多少のステータスアップ

有効な技(例えばバフ/デバフ、回復など)があっても、他のジョブでは使用出来ない。

また、ジョブランクアップに必要な経験値が膨大で

普通に進めていると、ストーリー最終盤に、ようやく一つ目のジョブが最大になるイメージ。

これだと、色々なジョブを試してみよう、という気持ちが薄くなり

強そうな一つのジョブだけ最大まで上げてクリア

という形になりがち、かもしれません。

もう少しランクを上げやすく、ジョブのステータス補正を抑え目

覚えた技は引き継げる(ジョブ毎の差別化が難しくはなりますけどね)

と、色々なジョブを極めたい!と思えて良かったかなぁ、と個人的には思いました。

街中のバトルが頻繁過ぎて、面倒に感じる場合も

RPGのザコ敵のイメージで配置されている、街中の敵。

[PS4/攻略]龍が如く7プレイ日記4 第4章その1

数も多く、レベル差があっても(こちらのレベルよりかなり弱い敵でも)

エンカウントするので、割と面倒に感じました。

後半になると、アクセサリでエンカウント無効に出来るんですが

随分後半なので、結局タクシーでのファストトラベルばかりを使うことに。

レベル差があったら、エンカウントしないなどがあっても良かったのかも。

移動中に仲間、通行人と当たるのが面倒

龍が如くシリーズ通してですが、操作キャラが人、壁などに当ると

結構大きな音がして、お互いにぶつかったモーションになります。

今作は周りに仲間がいることもあって

仲間が邪魔になることも多く、当たる度にぶつかりモーションが出て

かなり頻繁で煩わしい。

無くてもいいのにな、、、とも思います。

サブストーリーの最後は決まってバトル

サブストーリーはいい話も多く、種類も様々。

ただ、最後は決まって、敵が喧嘩をふっかけてきて

バトルに勝利してサブストーリー終了、というパターン。

違うパターンがあってもいいのに、とも思いました。

ロードが気持ち長めかも

イベントシーンなどのロードですが、気持ち長く感じました。

体感では10秒程度。

待てない程では無いのですが、頻繁にロードが入ることもあり

もうワンテンポ短いといいな、とは思いました。

まとめ

ナンバリングタイトルではありつつも

主人公と戦闘システムをガラッと変更した意欲作。

情報解禁当初は、楽しめるのか非常に心配でしたが

いざプレイしてみれば、

春日一番と仲間が大好きになり

熱いシナリオに涙し

豊富な寄り道要素を堪能し

素晴らしい作品だったと思います。

シリーズ全作をプレイ済みではありませんが(0,1,2,3をプレイ済)

個人的にはシリーズ最高傑作だったと思います。

気になっているけど、システムが、、、主人公が、、、

と悩んでいる方には、是非プレイしてみて欲しい。

シリーズ未プレイの人でも

この7からは入りやすいと思うので、オススメですよ。

出来るならば、この春日一番と仲間みんなの

新たなストーリーを続編で楽しめたら、と思います。

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