[Switch/感想]Door Kickers (ドアキッカーズ)レビュー

※今回の記事はtwitterをフォロー頂いているfisさん(@GDiscounty)がblog

 GameDiscountyを閉鎖される、ということで譲り受けた記事になります。

今回はSWATになって様々な困難に立ち向かうDoor Kickers Action Squad(ドアキッカーズ)のレビューです!

攻略情報はコチラ

ファーストインプレッション

見た目や操作感は快適でコントラやメタルスラッグなどを思い浮かべます。

レスポンスも良くサクサク敵を倒していけます。

クラスも多数あり、多人数でプレイする時は盾役、偵察役、突入役など

役割を持たせてプレイできるのコントラやメタルスラッグにはなかったプレイスタイル。

海外製のTPS、FPSなどのコンバットゲームにはよくあるスタイルですが

これをドットの2Dアクションゲームでやってしまおうというのがこのゲーム

2Dなので3D酔いもないので酔いやすい人も安心。

コンバットアクション

こちらはSWATですので基本的には敵部隊の制圧が目的です。

具体的には敵の全滅、人質の救出、爆弾の解除、敵の逮捕といったところ。

ミッションの進め方も一通りではなく

侵入経路などが複数あり作戦を立てる楽しみもあります。

中でも人質を全て救うのは結構難易度が高く

全員救えないと最高評価がもらえませんので、何度も繰り返し挑戦したくなります。

扉からガシャーンと突入すればあなたもきっとSWAT気分を味わえます。

ひとりでもSWAT、みんなでもSWAT

このゲームはローカルでもオンラインでも多人数で遊ぶことができます。

1人の時は潜入ミッション、多人数の時は制圧ミッションのように遊べる懐の深さがあります。

1人の時は慎重かつ大胆に進めていくことが重要ですが

多人数の時は味方との連携が重要になりそうです。

「お前行けよ!」

「やだよ!」

「よし!突入だ!」

「行くぞ!」

とか言いながら遊ぶと盛り上がること間違いなしです。

・その他箇条書きに

ミッション数は80以上。ミッション以外にもゾンビやランダム生成モードも

・流血表現ありですが、OFFにもできます。

・成長要素、スキル選択、武器購入などもあり。

まとめ

非常に遊びやすく、多人数でもでき

面白くて安いという結構ハイスペックなアクションゲームで個人的には当たりでした。

小さい子供には少し物騒なゲームですが

大人がワイワイ集まってやっても十分に楽しめますし

1人でメタルギアさながらの侵入ミッションをやってみるのも良いのではないでしょうか。