[PS4/Switch]Aggelos(アゲロス) クリアレビュー

今日はPS4/Switchで配信中のAggelos(アゲロス)のクリア後レビュー。
クリア時間は11時間程度でした。

攻略はコチラ

名作ワンダーボーイモンスターランドを現代にリファイン

Aggelosは、昔SEGAから発売された
ワンダーボーイ モンスターランドのシステムを
現代版にリファインしたゲーム。

個人的には、PCエンジンで発売された
ビックリマンワールドの方が馴染み深いですけど。
(モンスターランドをビックリマンのキャラに変更して移植されたもの)

剣や盾などを購入しつつ、各地を周りアイテムを集め
ダンジョンをクリアし、ボスを倒す。

グラフィックも当時を意識した16bit風。
(何故か会話のセリフ文字だけ現代風)

滑りやすい操作感、ダメージを受けるとヒットバックがあるなど
ワンダーボーイを感じる作り。

昔のゲームが好きな人にはたまらないゲームかと思います。
逆に、現代風のゲームに慣れてしまっている(昔を知らない)人には
単なる扱いづらいゲーム、と捉えられてしまうかもしれません。

レベル制、入手アイテムで行動範囲が広がるなどメトロイドヴァニア的要素も

今作は敵を倒すと経験値が貰え、貯めるとレベルアップ。
お金も出現し、貯めると買い物も出来ます。

途中で2段ジャンプ(正確にはジャンプ上斬り)や
魔法などを入手することで、以前は進めなかった箇所に
進めるようになる、キャッスルヴァニア的要素もあります。

但し、詳細なマップは存在しないので注意。

各所でアイテムを手に入れ
街まで持っていくと別のアイテムに代わり
そのアイテムでハートの器が手に入るなど
探索要素もしっかり。

探索要素と言っても、オマケ程度かな?と思っていたので
世界中を飛び回る探索要素に、驚きました。
(中盤ぐらいでファストトラベル出来るようになります)

逆に言うと、以前進めなかった場所を忘れてしまうこともあり
メトロイドヴァニア的少しずつ埋めていく詳細マップが
欲しくなることもありました。
(慣れれば迷いはしないのですが)

次にどこに進めば良いか分からなくなったら
城にいる占い師が教えてくれるので、その辺は安心。

ダンジョンは謎解きも含めて意外と手強い難易度

魔法を手に入れるために、何か所かダンジョン(神殿)をクリアする
必要がありますが、謎解きが意外と手強い

マップが無い&マップ切り替えの度に雑魚敵が復活する
こともあって、なかなか苦労しました。

ボス戦はゴリ押しになりがち

神殿の最後、またはシナリオ上で何度かボスと対戦になります。

このボス戦ですが、そのタイミングで入手(購入)可能なら
武器と防具を装備していないと

ボスから受けるダメージが大きく

ボスへのダメージも小さく

ボス戦が長期戦となり、不可能で無いにしろ
かなり厳しい戦いとなります。

逆に、しっかりと装備を購入していると
ゴリ押しでも勝ててしまうような難易度に(ラスボス除く)

滑りやすい、ヒットバックも大きいということで
ボス敵の攻撃が避けづらいこともあり
割と大味なボス戦になってしまっていることが、ちょっと残念。

まとめ:完成度は高いが、楽しめるかは昔のゲームに愛着があるかどうか

昔のワンダーボーイが現代風にアレンジされたAggelos。

その意味では、しっかりと昔のテイストも残っており
遊びやすく、探索要素もしっかりあって意外と骨太

プレイ時間は11時間ですが、かかった時間よりも
満足度は高く、濃密な11時間でした。
個人的には良作!

ですが、昔のゲームを知らない人にとっては
操作性がイマイチの単なるアクションRPGとなりかねない。

昔を知っていて、昔っぽさを楽しめるかどうか、ですかね。